大会長のひとりごと

 めんそーれ。きらりの集いin沖縄2018へ。

ワタシは精神障がいを持つ人と出逢いの中で、様々な価値観にふれ、学び、価値観が耕されました。

そのおかげで今があると思っています。

障がいの有無や立場・役割を越えて(取っ払い)自分自身や相手に対して敬意をもって

「出逢い」「つながり」価値観にふれる ただそれだけで世界は変わる

そして、ひとが集えばなにかがうまれる… それが“きらりの集いin沖縄2018”です

みなさんとの出逢い・つながりをお待ちしています

大会長 まーしー

きらりの集いって?

 本会は、ピアサポートの魅力を大切にしたいとの想いで誕生し、ピアサポートを通した新しい可能性を社会に創ることを目的に毎年1月に開催。全国より精神障がいを有する人や支援者など関係者や市民などが「出逢い」「つながる」全国規模のイベント。2013年第1回大会が福岡で開催され、鹿児島、佐賀、 広島、名古屋大会とバトンがつながれ、2018年第6回大会は沖縄開催決定。

「きらりの集いin沖縄2018」の開催へ向けて、有志が集まり「TeamきらりOKINAWA」を結成し企画・運営中。

 

※ピアサポートとは… お互いに対等な立場に立って、それぞれの経験や知識により共に支え合うこと

趣旨

 ひとは出逢い・つながりの中で、「希望」や成長・彩りなど生き甲斐をもたらす。精神障がい等を有する当事者らは、参画することに障壁(特性や偏見など)を生じやすく、様々な可能や甲斐を失っていることが多い。

 本会は、だれもが希望や甲斐を感じれる日常やコミュニティづくりを目指し、障がいの有無や立場(役割)を取っ払い、互いに敬意をもって「出逢い」「つながり」価値観にふれる、参画する(機会)をつくる。